RISSHO KID’Sきらり&分園ポピー

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給食室

大切にしていること

 

「きらり」の台所として、家庭の食卓に並ぶような子ども達にも親しみやすく、安心感   を与えられる献立を取り入れます。

年間を通して、献立に「旬の野菜や果物」等の食材や「行事に合わせた食事」を   取り入れたり、楽しむ等、季節感を大切にします。

3.子ども達の「食の安心・安全」を守ると共に、子ども達の「五感」を刺激し、  「きらり」と輝く瞬間を引き出すきっかけにしていきます。

4.食事やおやつ作り等の体験を通して、両親や台所の先生に対する「感謝の気持ち  ・食材に対する興味関心、料理をする楽しさや喜び、物事をやり遂げる喜び  や達成感」等を十分に味わわせます。

 

☆当園では、「安田物産株式会社」との連携のもと、豊かな食の営みを創造しています。

 

内容

 

1)楽しく食べる

きらりでは、食事を「楽しむ」雰囲気や環境を大切にするために次のようなことを取り入れています。

@子ども自然に「お腹がすいた」「ご飯食べたい」と感じられるように、外で思い切り遊  びます。

A年齢による「生活リズムの違い」に合わせ食事の時間を設定しています。

B子どもの成長発達に合わせ、0・1歳児クラスは「少人数」で、2歳児クラスからは年  齢に適した「グループ」で食事をします。

C自分の食べれる量を自覚し、最後まで感謝をして食べる心が育つように、3歳児クラ  スからは「バイキング形式」を取り入れています。

2)食材にふれる・食材を手に入れる
季節の移り変わりに合わせ出会う様々な旬の食材にふれる機会を大切にすると共に、その時々に必要な食材を子ども自らお店や産地に足を運び手に入れます。
3)食事やおやつを作る
子どもの日々のつぶやきや、身の回りから受ける様々な食に関する情報に刺激を受けながら、日々の生活の中で、食事やおやつ作りを楽しみます。
4)行事食を楽しむ・食文化を楽しむ
日本の祭事等を楽しむ中で、様々な行事食に出会ったり、地域にある多様な食文化を楽しみ遊びや生活の中に取り入れながら、食への関心を深めます。

5)食材の栄養を知る
毎日の食材に気軽にふれられるように展示したり、食材の持つ栄養素等を日々掲示していく中で、食の大切さを実感していきます。

 

メニュー

 

 きらりの日々の「食事」を紹介します。

1)主 菜
2)副 菜
3)汁物やスープ


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